わしぽん

調べたこと・感じたことをシンプルに書いていきます。

お酒の飲み過ぎで記憶をなくさない方法

飲み過ぎで何度記憶を無くしたかわからない。記憶を無くして怖いのは、一緒に飲んでいた人に対して何か暴言を吐いていないかということ。

 

記憶が無い時の自分の言動に自信がなくて不安になるのが一番怖い。

 

でも、美味しいお酒と楽しい雰囲気に、いつもすっかり飲み過ぎて記憶を無くす。


二日酔いにもならないタイプだから、飲み過ぎで辛くなることもないのでやめられない。

少し、記憶を無くさない方法を考えてみる。


■記憶を無くさない時≠飲みすぎない時
・高いお店で暴飲暴食がしにくい
・目的のあるきっちりとした会
・お腹いっぱい
・飲み過ぎた翌日
・少人数

 

■記憶を無くす時
・バーのような酒だけの場
・大人数
・会話より飲み食いに集中している時
・雑多な店
・ちょっとしたフラストレーションを抱えてる時
・酒をどんどん勧める人がいる時


ざっとこんな感じで、酒を飲んだら毎回記憶を無くすというわけではなく、ある一定の条件下で記憶を無くしている。

 

気づいたのは、記憶を無くした日は必ずコンビニに寄って何か食べ物を買っているということ。

 

酒は大量に飲んでるけれど、お腹が空いてしまってる状態がいちばん記憶を無くしているようだ。

 

たしかに振り返ると、大人数で席のみ予約で行くお店では、たらふく食べるというよりはつまむ程度。

 

ひとつの料理を全員で食べるには、一切れ・一口しか無いことが多い。

 

酒は無くなれば自由に頼む文化はあれど、食事を個人で判断してじゃんじゃん頼むというのは稀だ。お腹にたまるようなメニューがないこともある。

 

そこで、これから試そうと思うのは
「記憶を無くしたくなければ、どんどん食べること」

 

酒を飲みすぎないとか、水分を取るとか、そういった対策では効果を発揮しないってことを痛いほど知っている。

 

胃袋を別のもので埋めればアルコールの入るスペースが減る。

 

何かをセーブするのではなく、食欲を満たすことで記憶を守ることにしてみる。


遠慮せずどんどん食べて、記憶を無くさない!

 

 

 

目標達成ができない計画の立て方には共通点がある

目標達成に大切なのは目標達成に直結する行動だ。そのため、行動計画は目標から逆算して考えるのがセオリーだろう。
 
たとえば半年後に10kg減量するなら、1ヶ月あたり1.7kg痩せる行動をする。1日あたりで考えたら60g/日も痩せなくていい。こうして、1日単位の目標を出して行動に落とす。
 
貯金もそう。ただ貯蓄額を決めて日割して貯めていくだけだ。
 
とてもシンプルなのに世の中には目標達成できないことがある。なぜ達成できない計画を立ててしまうのか考えてみた。
 
◾️目標達成できない計画の立て方3つ
①計画者と行動者が別の人間
②目標達成と目的がずれている
③目標をきちんとみていない
 
この3つが挙げられるだろう。
 
1つずつ詳しく書いていく。
 
①計画者と行動者が別の人間
目標達成するためには行動者が計画を立てるべきだと思う。計画者は自分が行動しないのに行動計画を立てているのだから、想像で「出来るだろう」という感覚で計画している。
目標達成に大切なのは目標達成に直結する行動であり、計画ではない。
 
計画通りに行動するには、
・障壁なく行動できる
・イレギュラー発生時の行動ルール
この2つが整ってないと計画倒れする。障壁なく行動できるかどうかは、行動者にしかわからない。だから行動者が自ら計画を立てるか、計画を立てている時点で関わり、本当に実行できる行動に落とし込まなければならない。
どんなにきっちり計画を立てていても、行動できないことも起きうる。どんな時に行動が止まるか予め洗い出し、対処を決めておけば目標達成の足を引っ張らなくて済む。
 
②目標達成と目的がずれている
代表例は「モテるために痩せる」だ。
太っていることがモテない原因のひとつかもしれない。自信がついて性格が明るくなって社交的になり出会いが増えて・・・とモテる流れになるかもしれない。
けれど、それなら自信を持てばいいだけで痩せることと因果関係はどこにもないのだ。
本来「痩せたら脂肪が減る」という事実しかなく、モテることとはイコールではない。
 
あとは「収入を増やすために会社に決められた目標を倒す」
目標達成が収入に繋がるかが明確でないと、収入には繋がらない。むしろ目標達成は会社員として当たり前の話で、収入が上がる指標でなかったりする。
昇進もしかり。プレイヤーとして優秀だからといってマネジメント層にあがるとは限らない。
 
収入を増やすなら、自分を高く評価してくれる環境で働くほうが話が早い。会社員の収入は従業員全体でバランスをみながら決められている。もし自分の望む年収をもらっている人が社内にいなければ、昇給を望むより転職のほうが現実的で目標達成のための行動になる。
 
③目標をきちんとみていない
案外多いのはこのパターン。目標達成のために行動計画を立てているはずだったのに時間が経つにつれ、目標とかけ離れていってしまうことがある。
世の中には「やったほうがいいこと」というのは無数にあって、あれもやろうこれもやろうと善の行動を増やしていく。「あれ?これ目標達成に関係ある?」と、無駄な行動に気づくのは得てして目標達成が難しいと感じ始めた時だ。
そうならないためには常に目標をきちんと見ることだ。目標を見ていないと行動そのものに焦点がいってしまい、改善改良も別の方向へ進み、目標達成の道から外れてしまうからだ。
 
つまり目標達成するためには
①実行者が計画を立てる
②目的にあった目標を持つ
③常に目標を意識する
この3つが必要だと考える。
 

 

誕生日前日に自分の人生を振り返る質問

 

自分の誕生日前日に毎年振り返っているので、質問事項をまとめてみる。

 

 

1.明日で何歳になる?

 

2.去年の誕生日はどう過ごした?

 

3.今の歳でいちばん良かったことは?

 

4.それはなぜ?

 

5.今の歳でいちばん悪かったことは?

 

6.それはなぜ?

 

7.この歳でやろうと決意していたことは?

 

8.それは達成できた?

 

9.今の歳と比べて「自分は子供っぽいな」と感じた出来事は?

 

10.今の歳と比べて「老けてるな」と感じた出来事は?

 

11.明日から○歳。誕生日はどう過ごしたい?

 

12.新たな目標は?

 

13.いい加減改善したいことは?

 

14.この歳に期待していることは?

 

15.どうすれば、その期待通りになりそう?

 

16.どのような気持ちで過ごす歳にしたい?

 

17.周りにしてあげたいことは?

 

18.すでに確定している予定は?

 

19.1年先の次の誕生日。どんな自分でいたい?

 

 

新しい歳をより良く過ごそう。